今日は「喜びに咲き誇るる音 インド古典音楽会」を本堂にて開催しました。昨日の時点でほんの数人しか参加表明がなかったのですが、当日本当にたくさんの飛び入り参加者がいらっしゃって、ありがたかったです。
フランスからのお客様タブラ奏者のジュリアン・ディマイオロ氏 と、本昌寺ではおなじみイギリス人バーンスリー奏者シャイアンキショールさん。お二人の素晴らしいセッションは、このライブのサブタイトル「"The joyful blossoming of sound"
春に咲き誇る花々のような、喜びに咲き誇る」サウンドそのままのライブでした。
静かに目を閉じて聴き入っておられる方もいれば、ノリノリで踊るように聴いておられる方もいて、楽しいライブでした。
ジュリアンさんのお人柄も素晴らしく、帰る間際に、お客様や私にまで一人一人握手をして丁寧にお礼を言われていました。
寺犬ゴン太もみなさんに可愛がってもらいました。
ありがとうございました。